2005年09月11日

水で走る車

エネルギー問題等もあり、近年、ハイブリット車やら燃料電池車の開発が進んでいるようですが、
それらの車が主流になるのは、まだまだ先のことか・・・

以前、ブラジルで国をあげて推進したエタノール車はどうしたのでしょうか。
エタノールは排ガスや原料面でも、自然環境にやさしいと聞いていますし
ちょっとした改造程度で、ガソリン車からエタノール車になるとも聞いてますが、
結局、オイルショック以降のガソリンの安値安定のため、消えてしまったのでしょうか・・・。

今、ひそかに期待しているのは、水で走る車です。
水素ガスと電気のハイブリット、つまり、水を電気分解した 水素酸素をエネルギー源とした車です。
やれそうな開発だと思うのですが、水で走る車!いいと思うんですが。。


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この記事へのコメント
水素燃料の電気自動車は水素そのものを積み込むタイプはすでに実験中ですが非常に高いので実用とは言いにくいし、水を積んで電気分解しながら走ると言ってもその電源はどこから供給するか、沖縄のような日差しの強いところでは日中駐車中に太陽電池で水素を作っておく事も可能ですが、どのくらいの航続距離を確保できるか。また原料の水も不純物があると電気分解したらそれが出てくるから燃料代も安くないかもしれない。
Posted by おじゃま虫 at 2006年07月29日 10:39
おじゃま虫さん、遅レスですが・・・。
動力用のバッテリーやコンデンサー、太陽電池を積んだ動力モーターとのハイブリットも面白いと思いますが、燃料用の水はSSなどのインフラで十分でしょう。現在のガソリンに比べれば安くできそうな気がします。
Posted by aozoraaozora at 2008年06月23日 19:02
 
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